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今日はずーっと古本屋で立ち読みしてました。
その合計時間は! なんと!!! 7時間半!!!
既に四半日を超えているのですが、一度八時間ちょいという記録をぶったてたので
まあ安心できる範囲ではないかと(マテ)。
いや〜ジャンプコミックやサンデーコミックって昔はやばかったんですね、色々と。
なんか放送禁止用語や、ものすごい暴力シーンがあったんでちょっと。
しかし!重要なのはそんなところではないのです!
なにやら面白い漫画があったのですよ
アニメ化もされていないし、全2巻なんですが、一応題名は「プラスチック解体高校」
(日本橋ヨヲコ著)っていいます。
いや、勿論作者の名前知ってたとかそんなんじゃなく、なんとなくなんですが。
なんというかね、話に出てくる人たちが全員ワケありなんですよ。なぜか。進学校で。
主人公はできの良すぎるほどの兄にコンプレックスを持つ男子(GTOの勅使川原風)で、
まあ色々とやらかすんですが、なんというか、主人公その2みたいな女子がいて、
そいつがめっっっちゃ大人!心広すぎ!あんな学生いたらやば!っていう感じで。
その「主人公その2」のおかげみたいなかんじで、みんな悩みを解決していくが、
完全にわだかまりが消えるわけではないんです。
しかし、目の前にあった選択肢の中で一番マシなのを選んだって考えるのが
そんなに人生を悲観しないで良くなる策の一つなんじゃないかと思った俺。
かなりえらっそうなこと書いたがお許しを。
ではノシ